岡山でキッチン・家具を作るKitoBitoでの日々の仕事風景を伝えていきます。
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鳥取の家のキッチン
昨夜から、けっこうな勢いで雨が降りました。
仕事場の前の吉井川も久々に水量が増えてきてます。
支流の濁り水の勢いも増して、散歩中のベリーが驚いて(?)見ていました。
水しぶきを上げて、小さなダムから、
ドウドウと音を立てて水が流れてくるのです。
ベリーも生まれて初めての音と激しい水しぶきでびっくりしているのでしょうね。
きっと…
工場では鳥取の家のキッチンを製作中です。
材木市にも行くほど木工が好き、材木が好き、
そして、鑿や鉋を使いこなす大工さんの仕事が好き。
そんなお客様が持っていた材料を使いこなしながらの仕事です。
最初は、お客様の提案だった今回のキッチンのデザイン。
実は、私たちもそんなキッチンを作ってみたかったデザインだったのです。
チャンスが無ければできないデザインを、
お客様から提案していただけて、何たる幸せな仕事なんでしょうか。
預かった材料を製材所で、半割にしてもらいました。
色々な材料を、キッチンにはめ込んでいきます。
お客様が、市場で購入した時の思い出や、
材料として持っていた時何度も何度も眺めては、
思いをはせていた材料なのです。
そして、私たちがキッチンとしての新たな命として吹き込んでいくのです。
大切にしていた材料を使っていく緊張感も共にありながらの作業です。
私たちも、出来上がりが楽しみですが、
それ以上に、楽しみにしていてくださるお客様の顔を思い浮かべながら
組んでいく作業がこれから、始まります。
仕事場の前の吉井川も久々に水量が増えてきてます。
支流の濁り水の勢いも増して、散歩中のベリーが驚いて(?)見ていました。
水しぶきを上げて、小さなダムから、
ドウドウと音を立てて水が流れてくるのです。
ベリーも生まれて初めての音と激しい水しぶきでびっくりしているのでしょうね。
きっと…
工場では鳥取の家のキッチンを製作中です。
材木市にも行くほど木工が好き、材木が好き、
そして、鑿や鉋を使いこなす大工さんの仕事が好き。
そんなお客様が持っていた材料を使いこなしながらの仕事です。
最初は、お客様の提案だった今回のキッチンのデザイン。
実は、私たちもそんなキッチンを作ってみたかったデザインだったのです。
チャンスが無ければできないデザインを、
お客様から提案していただけて、何たる幸せな仕事なんでしょうか。
預かった材料を製材所で、半割にしてもらいました。
色々な材料を、キッチンにはめ込んでいきます。
お客様が、市場で購入した時の思い出や、
材料として持っていた時何度も何度も眺めては、
思いをはせていた材料なのです。
そして、私たちがキッチンとしての新たな命として吹き込んでいくのです。
大切にしていた材料を使っていく緊張感も共にありながらの作業です。
私たちも、出来上がりが楽しみですが、
それ以上に、楽しみにしていてくださるお客様の顔を思い浮かべながら
組んでいく作業がこれから、始まります。
by kitobito
| 2013-06-26 16:50
| キッチン