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岡山でキッチン・家具を作るKitoBitoでの日々の仕事風景を伝えていきます。


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ミズナラ一枚板のテーブルに。つづき_その1

 
きれいに仕上げられた天板が反りにくくするために、反り止めをいれていきます。

天板の裏で見えない場所にもかかわらず、実は見てほしい気持ちもあります。その反り止めは、吸い付き桟(すいつきざん)という加工をしています。穴もホゾも、斜めになっています。

隠れてしまうので、今見せておかなければ!

そして、端っこはこの位置に座った人が何気なくいつも触っていたいような形にしています。 ナデナデと触ったことのある人なら、この気持ちが分かるのでは…。
c0240541_11072339.jpg
 
昨日はここまでしか入れていません。いったん休止です。
さぼっているわけでも、面倒くさいのでもありません。

わざと少しきつめに入るように加工をしているのです。無垢の木の収縮を考えてこうしているのです。
焦ると天板が割れてしまいます。

待つ。それが今できること。そして、またゆっくり慎重にいれていきます。

c0240541_11072354.jpg
ゆったりとした大地で育った木。私たちの暮らしとともにまた新しい命を吹き込みます。
急いではいけません。

c0240541_11163992.jpg
なんだか、子育てと一緒だな。と思ってしまいます。
焦ったらだめ。おおらかな気持ちで見てあげないと…
しかし、あんまりこの言葉、受験生には言いたくない…
c0240541_11261002.jpg
今日は、雪がチラチラとしていました。部屋の中は薪ストーブの炎がゆらいでいます。






 
 

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by kitobito | 2013-12-12 11:33 | 家具

ミズナラ一枚板のテーブルに。

とうとう、テーブルにかかります。

奈義産の山桜の天板か、北海道産のミズナラか
一生懸命悩んでいただき、決めてもらったミズナラのテーブルです。

しばらく薪ストーブで暖めた部屋で過ごしてもらっていたその一枚板を、加工場に運び入れました。

そして、どの大きさで切るか見定めていきます。
c0240541_18342040.jpg
おおまかな事は、この板を見たときに決めてはいたのですが、
切り落とす前に、エイヤっという決断をします。
これだけ太い木の場合、敬意を払いながら切り落としていきます。
c0240541_18342020.jpg
そして、まずは電動カンナで荒削りをして天板を平らにしていきます。
途中何度も定規をあてながらの、根気のいる作業なんです。
しかも、その音がすごくうるさいので、イヤーマフをして作業を進めるんです。
c0240541_18343214.jpg
板によっては、すごくここで時間がかかるんですが、今回のこの板は比較的短時間で済みました。
素直な板だったのかな? 人間と一緒で素直に越したことはありませんが、素直じゃない板も面白味があると思っています。作業は大変ですが…

c0240541_18343239.jpg
そして、ここからひたすらカンナがけ。手カンナの登場です。
冬でも汗をかくほどの作業です。 途中で、何度も刃を研ぎながらその作業を進めるんです。
天板を仕上げるには、いい腕と根気が必要です。

しかし、川口君の職人魂がうずうずするんでしょうね。こういった一枚板のテーブルを作れることを
ものすごく楽しんでくれています。そしてそれを誇りに思うのでした。




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by kitobito | 2013-12-03 18:56